「ベビーセンサーBaby Ai」は医療機器です。
医療機器販売届出番号：13B1X10220000015
一般医療機器：クラス1
一般的名称：体動センサ

家庭用として設計されているため、保育園のような多人数を管理する機能は備えておりません。家庭用でも構わないという事でしたら、使用に関して制限はしておりません。

ベビーセンサーBaby Aiは体動から推測された呼吸数（呼吸体動数）を測定し、呼吸体動数が低下したり停止した際、警報で知らせる機械です。お客様の補助にはなりますが、SIDS防止を保証する事はできかねます。

体重3,000g以上から使用することができます。
ただし、体重が6kg以下の場合は布団の下に設置すると、体動から推測する呼吸数の測定が難しいケースがあります。体重が7kg以上でも呼吸体動が小さいと、布団の下では呼吸体動の測定ができない場合もございます。もし、呼吸体動が小ければセンサーマットの上に直接お子様を寝かせてください。

ベビーセンサーBaby Aiは3,000g以上のお子様を対象に設計しております。実験では2,300gの乳幼児でも体動から推測した呼吸数を検知はできましたが、呼吸体動の強さは環境によって異なるため3,000g未満のお子様が使用できる保証はございません。

添い寝は大人の呼吸体動も拾ってしまう為、できません。

ベビーセンサーBaby Aiのセンサーマットには一切電磁波的なものはありません。
ベビーセンサーBaby Aiのセンサー部分は電波を飛ばすのはBluetoothチップのみで、しかもLow energyタイプのため、大変微弱です。
安全性は携帯よりかなり高いです。

ベビーセンサーBaby AiのコネクタはCtypeコネクタを使用しております。そのためコネクタに向きはありませんが、差込口が若干固いため無理に差し込まないようご注意ください。

センサーマットカバーには通気性とクッション性に優れたWラッセルメッシュを使用しております。通気性に優れた素材のため、綿よりも空気のとおりは良いです。また、カバーは取り外しをしてお手洗いも可能です。Wラッセルは水洗いしても縮まない構造になっています。

センサーマットの上に防水シーツやタオルケットをひいても、感度に影響はございません。ただし、厚手の毛布をセンサーマットの上にひいた場合、お子様の体重によっては影響が出る恐れがあるので、ご注意願います。

センサーマットから上半身がはみ出ますと、体動から推測された呼吸数を測定できません。センサーマットの上で寝かせるようにしてください。

基本的に幼児用として設計しているため使用はできません。ただし、4kgの猫で実験したところ体動から推測された呼吸数をモニターできていることを確認済みです。もし、ペット用ベビーセンサーをお求めの場合、アプリやセンサーマットの調整がありますので、お問い合わせよりご連絡ください。